病気のトピックス~高病原性鳥インフルエンザって何ですか?

〜薬剤師 美濃口 豊〜

インフルエンザウイルスには、A、B、Cの3つの型があります。このうちA型インフルエンザウイルスは、ウイルス表面の18種類のHA(赤血球凝集素)と11種類のNA(ノイラミニダーゼ)という糖蛋白により、多くの型に分けられます。ヒトでの世界的大流行(パンデミック)を引き起こすのはA型のみとされています。日本で毎年冬になると流行する季節性のインフルエンザは、A型インフルエンザであるH1N1亜型、H3N2亜型(いわゆる香港型)とB型インフルエンザです。

“病気のトピックス~高病原性鳥インフルエンザって何ですか?”の続きを見る

病気のトピックス~インフルエンザを予防しましょう

〜薬剤師 青木 敏朗〜

インフルエンザ感染のしくみを理解する

インフルエンザの流行する季節になりました。インフルエンザがどのようにして感染をしていくかを知り、感染をしないように対策をしましょう。

“病気のトピックス~インフルエンザを予防しましょう”の続きを見る

病気のトピックス~新型インフルエンザとワクチンについて 4)

〜薬剤師 青木 敏朗〜

インフルエンザワクチンを接種すれば感染しないのか?

ワクチンの効果は接種後2週間から約5ヶ月とされています。 一度抗体ができても、感染やワクチンなどの抗原刺激がなければ、抗体はなくなりますが免疫の記憶として残ります。

これは、時々患者様と話していて気がついたことですが、ワクチンにより抗体ができても必ずしも感染を防ぐことはできません。

“病気のトピックス~新型インフルエンザとワクチンについて 4)”の続きを見る

病気のトピックス~新型インフルエンザとワクチンについて 3)

〜薬剤師 青木 敏朗〜

インフルエンザワクチンについて

インフルエンザワクチンは、人間の持っている生体防御機構の中でも高度な機能の免疫を利用して、接種することで感染をしないか、感染をしても軽症ですむようになります。

ワクチンとは

古くから伝染病にかかって生きのびると、同じ伝染病の再流行においては抵抗性を示すという事実は、古くから洋の東西において知られていました。

そして本格的に医療に応用されたのは18世紀末のJennerの種痘に始まると言われています。

“病気のトピックス~新型インフルエンザとワクチンについて 3)”の続きを見る

病気のトピックス~新型インフルエンザとワクチンについて 2)

〜薬剤師 青木 敏朗〜

インフルエンザワクチンについて

現在の新型インフルエンザウイルス(N1H1)と、今後流行が懸念されている鳥インフルエンザウイルス(N5H1)もA型に分類されるウイルスです。

“病気のトピックス~新型インフルエンザとワクチンについて 2)”の続きを見る

病気のトピックス~インフルエンザとかぜ症候群について 3)

〜薬剤師 青木 敏朗〜

3)新型インフルエンザやパンデミックについて 新型インフルエンザウイルスとは、動物、特に鳥類のインフルエンザウイルスが人に感染し、人の体内で増えることができるように変化し、人から人へと効率よく感染できるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患が新型インフルエンザです。

“病気のトピックス~インフルエンザとかぜ症候群について 3)”の続きを見る

病気のトピックス~インフルエンザとかぜ症候群について 2)

〜薬剤師 青木 敏朗〜

2)インフルエンザについて つぎにこれからシーズンに入る流行性感冒(インフルエンザ)についてですが、症状では普通感冒にくらべて、発熱が急激(38度以上)で筋肉痛や関節痛などの全身性の症状が強いのが特徴です。 とくに乳児・小児また高齢者や妊婦の患者さんは注意が必要です。

“病気のトピックス~インフルエンザとかぜ症候群について 2)”の続きを見る

病気のトピックス~インフルエンザとかぜ症候群について 1)

2009.

〜薬剤師 青木 敏朗〜

 一般的にまたはCMなどで、よく「かぜをひいた」と言う言葉が使われます。専門的には「かぜ」とはウイルスや細菌などによる上気道感染症で、主症状は鼻汁、鼻閉・くしゃみ・咽頭痛・咳、痰・頭痛、発熱などを伴う「かぜ症候群」のことを言います。また「かぜ症候群」は普通感冒と流行性感冒(インフルエンザ)に分類されます。

“病気のトピックス~インフルエンザとかぜ症候群について 1)”の続きを見る